ろくがつがぎゃあぎゃあわめきながらすぐ
「軽鴨」は夏の季語。
「夏の鴨」という季語もあるけど、これは軽鴨を指している。
それとは逆に「通し鴨」という季語もあって、これは軽鴨以外の鴨を指すらしい。
歳時記によって、この辺りの解説は微妙に違ったりするけどね。

いくつかの歳時記を比べて読んでみて。
バーダーとしての立場から言わせて貰えば、この歳時記の立場が一番しっくりくる。

平凡社俳句歳時記 夏
飯田 蛇笏
平凡社
2012-12-21


 *富安風生が編者になっている


鳥の季語を使う時って、バーダーが読む可能性もあるから季語を選ぶ時は慎重にした方が良いだろうな。
って事は結局、他の季語だってそれぞれの世界のエキスパートがいるだろうから安易な選択は恥をかくだけに違いない(笑)

カモ (1 - 1)-2

どうでも良いけど、このカモ。
絶対アヒル口を意識しているよな(笑)
実は結構、アヒル口の女子は好きだったりするけど。


[作品写真データ]
モデル:カルガモ
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/400
F値:7.1
ISO:400
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング無し
Lightroom CC2015 for Mac 

 
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