オオバンは俳句の世界では鷭の傍題で夏の季語らしい。
いつもの公園の池に何故かカモに混じって一羽だけオオバンが泳いでいる。
アウェイ感満載でなんか可愛そう。
確か川とかに行けば群れでオオバンがいるような気がするんだけど。
どうして、ここに一羽で来ちゃったんだろ?
孤独が好きなのだろうか?
群れでいないにしてもパートナーくらい連れてくれば良かったのにねと思ってしまう。
まぁ、色々事情があるんだろうな・・・
大きなお世話だと言われそうだけど(笑)
あまりの寂しさに無理やり交配してしまって新種の鳥が生まれるとか・・・(笑)
そんなこと無いか・・・
このオオバンは結構長いことここに居るような気がするんだけど。
ここで越冬するんだろうなぁ。
なんか良い事があれば良いな。
オスなのかな?メスなのかな?
君に幸あれ・・・的な(笑)
[作品写真データ]
モデル:オオバン
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3
シャッター速度:1/500
F値:5.9
ISO:800
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac
←ランキング参加中です。応援クリックお願いします。