野鳥の飛翔シーンはとにかく練習のためとレンズを向けて連写する。
まずはフレームに納めないと何も始まらないから(笑)
で、これは当初トビだと思って撮っていたんだけど。
なんかトビにしては面白い色合いというか、そもそも尾っぽの形が違うなぁ・・と。
尾っぽの形もそうだけど、白っぽい色もトビには無いような・・
猛禽類の識別は経験値が無さ過ぎて何だか良く解らない。
そのために折角こんな本まで買ったのだが。
翼先分離といって羽の先にある手の指のようなものが幾つに別れているかは識別ポイント。
トビは6本に別れている。
この写真の猛禽様はなんとなく5本のような・・・
そもそも画像がボケてるし(笑)
トビでは無いとすると、どんな可能性が考えられるのか・・・
よく見られるのはノスリ。
ただ・・・ノスリって胸の辺りで色が切り替わっていると思うんだよね。
これって胸から足の辺りまで褐色だからねぇ。
そうこうして絞り込んだ答えは「チュウヒ」
場所的にチュウヒがいても全くおかしくない場所だということ。
だとすれば初見なので、そうであって欲しいという希望的観察(笑)
誰かがここを見て間違いを指摘してくれるか自分の識別能力が上がるまで。
とりあえずチュウヒとしておきましょう。
*この識別は全く当てにならないので絶対に参考にしないで下さい(笑)
[作品写真データ]
モデル: チュウヒ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/500
F値:5.6
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac
←ランキング参加中です。応援クリックお願いします。