こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

カテゴリ: > ミミカイツブリ

みずどりやあのてこのてでねらいうち
自分で言うのもなんですが・・・・
俳句が雑ですねぇ(笑)
鳥の写真だけでも良いのかとも思うけど。
一旦止めちゃうと二度と作らなくなりそうで・・・

13 ミミカイツブリ (1 - 1)-2

時々、俳句の創り方というか、なんというか。
全く手も足も出なくなるときがあって。
俳句って、なにをどうやって作るんだ?と悩んだりするわけで。

13 ミミカイツブリ (1 - 1)

さらに、すべて鳥の写真に関連付けようっていうのが自らハードルを上げてる?
とも言えないか・・・
なんかテーマがあった方が作りやすいと言えば作り安い。
スラスラと十七音が出てくる時は出てくるんだけどね・・・


[作品写真データ]
モデル: カケス
カメラ: OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/2000
F値:4.0
露出補正:0
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2017 for Mac


 
 
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たんどくのみみかいつぶりとりにけり
「鳰(かいつぶり)」は冬の季語で、「耳かいつぶり」はその傍題。
珍鳥だと言われたんだけど、歳時記にその名前が出ていてビックリ。
やるな歳時記(笑)

13 ミミカイツブリ (1 - 1)-3

この手の水鳥は一人で眺めていても絶対認識不能だな。
あれが、珍鳥のミミカイツブリだから撮っておいた方が良いぞ~
と、言われて。
あ~なるほど、では撮って置きましょう・・・・的な(笑)

13 ミミカイツブリ (1 - 1)-5

図鑑によれば、頭の黒い部分と白い部分が一直線に別れているのが特徴。
これが、どれくらい稀少な鳥なのかは実は自分でも全くわからず(笑)
わりと近い距離で撮れるのでかなりの枚数を撮影してしまった。

ハジロカイツブリもこれと似た感じだけど。
とにかく、充血したような目が怖い(笑)
で、何度もピントを合わせるんだけど、なんだかなかなかピシッとした絵にならず。
顔を見ていると酔ってきそう・・・



[作品写真データ]
モデル: ミミカイツブリ
カメラ: OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/500
F値:5.0
露出補正:+3/10
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2017 for Mac


 
 
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