こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

カテゴリ: > ベニヒワ

わかれゆきまたあうためのおぼえがき
ベニヒワの写真は結局何枚撮ったのやら(笑)
文字通り撮り放題というかなんというか。
警戒して逃げるどころか、立っていれば向こうがこちらにズンズンと寄ってくる状態だったし。
近すぎて逆にピントが合わなかったり。

25 ベニヒワ (1 - 1)-2

面白いもので、近くでガンガン撮れるようになると。
更に欲が出て来て、どうやったら絵になるかを考え始める。
これ ↑ なんかは、ベニヒワとふきのとうだけど。
更にと言えばもう少し絞ってふきのとうの形をしっかり出した方が良かったかなぁ?
結局どこまで行ってもこれで良いという状態は訪れないようで(笑)

25 ベニヒワ (1 - 1)-3

初見の時の写真から比べたら、かなり進化している筈なのに。
欲求は留まるところを知らない。

そう言えば、同じカメラを使ってずっと撮影している方が撮った写真を一冊にまとめられた。
それを見せてもらって、まだカメラを換えるには早いなと再確認。
同じカメラで、あそこまで撮す事が可能だという事実に出会う(笑)
機材をグレードアップするまえに技術をブラッシュアップしろって話だな。




[作品写真データ]
モデル:ベニヒワ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/400
F値:5.0
露出補正:+7/10
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac

*ISO200で撮影出来れば、まあまあ満足する写りになるのであった(笑)


 
 
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たびだちはやくそくごととしてさくらまじ
野鳥撮影に『明日撮れば良いや・・・』は無いな。
あれだけいたベニヒワが一斉に消えた。
果たして旅立ったのか、どこかに潜んでいるのか。
それは判らないけど、取りあえず消えた。

24 ベニヒワ (1 - 1)-4

一期一会という言葉はあるけれど。
自然の中で野鳥を観察して撮影していると、ほんとそれは思う。
一瞬の連続なんだよなぁ・・・
また戻ってくる事もあるけれど、そのままいなくなる事の方が圧倒的に多いわけで。
いなくなると言っても、人間から見えやすい場所にはいなくなるって話で。

24 ベニヒワ (1 - 1)-6

だから、ほんのワンチャンスを活かせる撮影技術を身に付けなきゃなぁと。
またもや奮い立つのであった(笑)
昨日からカメラの設定を一から見直し始めている。
今の段階で自分の癖とか想定出来る状況とかを考えてカスタム設定を3パターン作る。
まだまだ伸び代があると信じて止まない今日この頃・・・



[作品写真データ]
モデル:ベニヒワ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:5.0
露出補正:無し
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac



 
 
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あとずさりするまもなくてももちどり
遠景で撮るのもありだなぁ・・・と。
鳥のいる景色シリーズ。
ただ、これ画面が小さいとベニヒワだってのは判明不能だろうな。

24 ベニヒワ (1 - 1)-5


鳥のいる景色シリーズだったら、これ ↑ くらいが許容範囲か?
背景に少し雪が舞っているので、なんとも良い感じでは無いかと自画自賛。
趣がある写真。

22 ベニヒワ (1 - 1)

とにかくベニヒワは身体の模様に個体差が大きくあるような。
だから、一斉にこられると、どれを写そうかと迷いが出る。
で、迷っている間に消えて行く・・・

22 ベニヒワ (1 - 1)-2

「百千鳥」というのは春の季語だけど、ベニヒワは秋の季語なんだよなぁ・・
「ももちどり」って響きが良いな(笑)
まじめに、百を通り越して千はいるな。
しばらく続くベニヒワシリーズ。


[作品写真データ]
モデル:ベニヒワ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:5.0
露出補正:無し
ISO:250
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac



 
 
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せんこうはるっくすじゅうしはだれゆき
なんせ百羽二百羽なんてもんじゃなくて・・・
冗談抜きで千羽くらいいるんじゃね?(笑)
凄い数のベニヒワが一斉に移動してくるので。
どれを写そうかと選んでいるうちにピントが合わなかったり逃げられたり。

23 ベニヒワ (1 - 1)-2

これなんて最接近だったけど胸の部分が赤くないからメスなんだろうねぇ・・
ってか、なんでこんなに近いのにピントが合わないんだ??
って、どうもレンズの汚れでは無いかという話になり。
今更ながらレンズをフキフキ(笑)

23 ベニヒワ (1 - 1)

まあ、そんなことは前の晩にでもチャンとしておけよと自分で自分が情けない。
チャンスは一瞬なんだよなぁ・・・
なんせかんせピント合わせが何より一番大事・・・かと。
ともかく何かイマイチなんだよなぁ・・

23 ベニヒワ (1 - 1)-3

これ ↑ なんか最高のモデルなのにね。
く~っ・・・
なんで解像しないんだ??

ベニヒワを写すのはエナガを写すのに限り無く似ている。
ルックス重視でモデルを選択してそいつを追っかけてフォーカスを合わせる。
その動きの速いこと速いこと・・
まだまだ技術が伴っていかない今日この頃。


[作品写真データ]
モデル:ベニヒワ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:5.0
露出補正:無し
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac



 
 
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ゆきのはてたよれるぼでぃがーどかな
地面を歩いているベニヒワを初めてみた(笑)
しかもものすごい数・・・
スズメ並の群れだな。

21 ベニヒワ (1 - 1)

背景がイマイチだなぁ・・・なんて贅沢な事を言ったら叱られそう。
曇天で光が足り無いとか文句は言わない。
この距離で撮れている事に感謝だな。
そうだ、感謝感謝。

21 ベニヒワ (1 - 1)-2

とは言え・・・
もう少し明るければ綺麗に解像するのになぁ・・・
悔しいなぁ・・・
ISOがなぁ・・・・センサーがなぁ・・・
と、ぼやき続ける今日この頃。

21 ベニヒワ (1 - 1)-3

ベニヒワって飛んでいる群れの姿を見ると妙に白いんだよね。
作品にした写真は後ろに偶然二羽のベニヒワが写り込んだものだけど。
何と言いましょうか・・・ガッチャマン的な(笑)
★雪の果再放送のガッチャマン★鳥見山歩人
とか考えたんだけど・・・さすがにねぇ(笑)




[作品写真データ]
モデル:ベニヒワ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:5.0
露出補正:無し
ISO:500
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac



 
 
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