「引鶴」なんて季語があるんですねぇ。
俳句って凄いなぁ。
手元の歳時記によれば『・・・鹿児島県出水市や山口県周南市ではナベツルなどが早春になると一群ずつしだいに北方へ飛び立っていく。・・・』とある。
まさにその通りなんだけど。
一群じゃなくてはぐれたナベツルだけど。
なんか・・・目つきが(笑)
まあ、可愛いって感じの鳥では無いな。
しばらく観察していても、ただ餌を啄んでいるだけで動きに変化が無いし。
結構目立つところにいる割にはカメラマンも少ないし。
ってか、この時は自分一人だったし(笑)
群れからはぐれるのは頑固者かな?
変わり者?
弱気者?強気者?
なんでしょうねぇ?
という一句。
[作品写真データ]
モデル:ナベツル
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
シャッター速度:1/800
F値:7.1
露出補正:無し
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング無し
Lightroom CC2015 for Mac
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