まいまいクラブで選外となった作品。
なんか凄く良い言い回しだと自分的には気に入って投稿したのだが。
あとで歳時記を見ると似たような例句が掲載されていた (^_^;)
★山又山山桜又山桜★阿波野青畝
★山国の山に山ある山桜★三橋敏雄
本歌取りしているわけでもなく、単なる類想類句だな。
情けない~
と、思ったけど、湘子様のお言葉を思い出した。
引用:類想・類句の俳句が軽蔑されているのは、「俳句を五年、十年と作っているのに、まだそんな程度のものしかできないのか」という意味が含まれている。そう俳句歴で言えばだいたい五年以上の人に向けられて言葉。したがって「俳句を作って十五年になります」なんて人がこう言われたら、大いに恥としなければならない。このこと分かるね。しかし旅水さんはまだ句歴一年にもならない。そういう作者が、句歴五年くらいの作者とあまり変わらぬ類想句を作ったという事は、<あるレベルに到達した>いう言い方も出来るわけで(P197)
この旅水さんと言う人はこの本のモデルの五人のうちの一人。
今の自分にプロフィールも含めてかなり似た設定の人物(笑)
なので、湘子様のお言葉を借りれば、「あるレベルに達した」というところで喜んでおこう(笑)
[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GR
露出時間:1/1500
絞り:3.6
F値:f/3.5
ISO:400
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:±0
業務連絡:メッセージに返信機能がついておりまでんので返信はできませが、メッセージ届いております。
信毎の仕組みは私も完全に判っているわけではありませんが、まぁ先日の日記に書いた事は事実 です。
佳作に名前が無い場合は、入選またはボツなので一ヶ月楽しめます(笑)
これからも宜しくお願いします。
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