こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

カテゴリ: 俳句界

なつあけのみちたしせんとたいじせり
本日(7/25)発売の月刊俳句界8月号で、写真俳句の大賞を頂きました。
今年初めての大賞となりました。
ありがたや、ありがたや。
俳号を「鳥見山走子」から「鳥見山歩人」に変えてから初めての大賞。
ずっと優秀賞をいただいていたので、なんとか年内に一つはと思っていたので素直に嬉しい。
確認したら去年の8月号も大賞を貰っていたみたい。

この作品は5月29日のエントリーでした。
毎年ハヤブサの写真を撮っているのだけど、こうして作品として評価されると嬉しい。
というか、これで完結する感じだな(笑)
確かこのハヤブサは一番子だったような・・

俳句界8月号


写真はとっても気に入っていて、自分としても良い出来だったと。
ポイントはハヤブサの瞳の中に朝の太陽が写り込んでいるところ。
撮影時間は5時52分となっている。
季語をどうしようかと随分悩んだ記憶がある。
結局、その時のまんまの情景を詠んだ訳だけど。

ハヤブサの幼鳥と至近距離でファインダー越しに見つめ合ってたんですよ。
幼鳥のあまりにも澄んだ瞳というか、真っ直ぐな瞳に色々考えさせられた。
時間にしてどれくらいだろう?
その時間の経過というか、ハヤブサとのやりとりをあれこれと説明しないで「対峙」という3音に入れ込んだという一句。

「満ちた視線」って何ですか?と聞かれると困るんだけど(笑)



[作品写真データ]
モデル:ハヤブサのヒナ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:4.0
露出補正:ゼロ
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
リミング無し
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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かぜかおるあさにやさしきかおとなる
本日(6/25)発売の月刊俳句界7月号で写真俳句の優秀賞を頂きました。
この作品は5月14日エントリーのもの。
写真はかなりトリミングしていて、実際の1/10くらいのサイズかな。
まあそれでもどうにかこうにかイケました(笑)
雑誌掲載はこんな ↓ 感じです。

20118-06-25 俳句界7月号 (1 - 1)

この俳句だけど。
作った時に悩んだのが上五なんだけど。
「風薫る」で切れるのか「風薫る朝に」と句またがりと読むのか。
自分でもどっちつかずだったんだけどね。
今読めば「風薫る」でしっかりと切った方が良いのかなと。

何はともあれ雑誌掲載は励みになるというか、一人よがりの作品になっていないことの確認。
ありがたいことです。



[作品写真データ]
モデル:サンコウチョウ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/125
F値:4.0
露出補正:無し
ISO:800
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
リミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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こわもてがみちをたずねるはるのひる
本日(5/25)発売の月刊俳句界6月号の写真俳句で優秀賞をいただきました。
この作品の当ブログでのエントリーは4月7日でした。
今年はレンジャクの当たり年で結構な数を撮影させて貰えた。
特にキレンジャクが多かったのが特徴だな。

2018.05.24 俳句界 (1 - 1)

実のところ、この作品は大賞狙いというか、自分的には絶対に大賞かと(笑)
写真い思い入れが強いとダメだなぁと自戒。
俳句の力をつけなきゃだな。
今年2回目の優秀賞とは言え、大賞は去年の12月号が最後だもんなぁ・・
やっぱり全国紙の1ページまるまる貰える大賞を狙いたいと思うのであった。



[作品写真データ]
モデル:レンジャク
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1600
F値:4.5
露出補正:ゼロ
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
リミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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かみあわぬままのかんけいふゆふかし
本日(1/25)発売の月刊俳句界2月号で写真俳句の優秀賞を頂きました。
ありがとうございます。
この作品は12/12のエントリーでした。
我ながら凝った作品かと思うのですが、講評をみてみましょう。

26 俳句界 (1 - 1)

どうやら常連だと認識されているよう(笑)
たしかに、ここしばらく鳥の写真を使った写真俳句しか応募してないですしね。
作風として認識されるとかなり嬉しい。

そして、この作品が「鳥見山走子」としての最後の応募作品になりました。
この後からは「鳥見山歩人」の俳号で応募しています。


さてさて、この作品ですけど。
背景のなんとも薄ら寒い感じと、写っている野鳥がイスカだってところがミソ。
それから講評にも書かれているように後ろの鳥の目線というか表情かな。

交喙の嘴まで句の中に織り込んだんだけど。
さすがに理屈っぽいかな?とか(笑)

何はともあれ、この距離でこの高さでイスカを撮るのはなかなか難しいので。
その写真が採用されたってだけで報われるというもの。



こうていにはくせんをひくあきたかし
本日(11/25)発売の月刊俳句界12月号の写真俳句で大賞に選んで頂きました。
これで、なんと今年3回目の大賞です、恐れ多い。
俳句界の写真俳句は既発表可というルール。
なので、このブログに一ヶ月間アップしたものの中から一つ選んで投稿しています。
ちなみに、この作品は10月5日にアップしたもの。


肯定に白線を引く秋高し

これ嬉しいんだよね~
一般発売の全国紙のページ1枚にまるまる自分の作品が載る。
こんなの他では無いですからねぇ。

時々近所の書店に出向いて、何気なく雑誌を手にしたりして。
自分の作品が載っている雑誌が近所の本屋にある幸せ(笑)
なんかその思いを俳句に託したいものだ。



[作品写真データ]
モデル: ノスリ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1250
F値:5.6
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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